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オスグッド病

  • sakakidsclinic
  • 2014年6月22日
  • 読了時間: 1分

膝下の骨(脛骨)が突出して赤く腫れ痛みを伴い運動に支障が生じることがあります。痛みが強く正座が出来ません。私自身も中学生のころに同部位が腫れて痛かった思い出があります。オスグッド病(オスグッド・シュラッター病)10~15歳の成長期の子どもに多い病態で、治療は保存療法が主体となります。局所を冷却し、運動を制限して治癒を促します。良性の病気ですが、体育や運動系部活には支障が出ますのでご紹介いたしました。診断と治療は整形外科医にお任せします。思い当たる方はご相談ください。

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